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トピックス itiran

よしの保険 道路標示を寄贈   (2026/02/15)


ブランド力アップに

 保険代理店・㈲よしの(よしの保険、吉野公浩社長、奈良県五條市)は現在、地域貢献活動として道路標示の寄贈を行っている。12年前に本店を現在の場所に移転したが、寄贈はその時から毎年行っている。
最初はカーブミラーの寄贈を行っていたが、5年前から道路標示の寄贈を行っている。線の引き直しや赤で塗り直したり、ハンプ(路面に設けられた凸状の部分)を設けたりもしている。
 吉野社長は寄贈について、「本店がある場所は住宅地で人が多い。移転をしてから交通事故を減らすために何かできないかの思いで始めた。行政に言ってもすぐには動いてくれない。それなら自社でということになった。カーブミラーが、ある程度行きわたったことから道路表示に着目している」と説明する。
寄贈については、結果的には五條市の広報紙に取り上げられるなどし、地域で名前が売れ、ブランド力が向上するようになった。近年は地元の警察がこの地区でやってもらえないか、と相談に来ることもあるという。
 2024年版の生命保険協会の調査によると、保険代理店は法人は8年連続で、個人は9年連続で減少しており、生き残りが難しくなっている状況が続く。 よしの保険は本店の移転後、毎年、右肩上がりで成長を続けている。(2月16日号)

【写真】会社前の寄贈した道路標示